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眼帯の野望〜蒼天録〜第1話
眼帯の野望〜蒼天録〜第2話
眼帯の野望〜蒼天録〜第3話
眼帯の野望〜蒼天録〜第4話
眼帯の野望〜蒼天録〜第5話
眼帯の野望〜蒼天録〜第6話
眼帯の野望〜蒼天録〜第7話
眼帯の野望〜蒼天録〜第8話
眼帯の野望〜蒼天録〜第9話

眼帯の野望〜蒼天録〜第4話



う〜ん・・・

た・・・太史慈・・・。

「何だ張遼?」

「ん?太史慈!?お前、俺がどうなってもイイのかよ?!
俺、シバイにハメられそうになったんだぜ?」

「知ってるさ、」

「へ・・・どうして・・・。」

「君は確かにハメられたのかも知れない。しかし、嬉しそうだったじゃないか・・・え?」

「そ、そんなこと無いよ!!」

「嘘をつけ。シバイのが良かったんじゃないのか?俺なんかより・・・」

「違う!違う!太史慈だけだ俺は!」

「ふっ。お仕置きが必要だね」

「お仕置き・・・?何か変だぞ太史・・・慈?」

「ふあぁっ!!・・・た、太史慈・・・どうしたんだ・・・急に」

「もう俺の躰しか欲しがらないようにしてやる」

「あぅう・・っ・・・・やめて・・・・どうかしてるぜ
・・・いつもはもっと優しいのに・・・・」

「ああ――――――っ!!」


――――

はっ・・・・。

ゆ、夢?

にしては、リアルだったような・・・・って

「うわあああっ!!」

「なんですか、大きい声を出して・・・もう少し色っぽい声出して下さいよ、ホホホ」

「って、ちょ・・・張コウ殿・・・ななななななな」

「何をしているかと、聞きたいのですか?」

「貴方のあ・・・」

「うわ、うわ―――――――――――――っ!!」

「何ですかまったく」

「そ、それはこっちの台詞・・・ど、どぼじで・・・・?」

「たまたま貴方の部屋に寄ったら貴方が着物一枚で寝ていたものですからつい・・・
しかも、はだけてましたよ?フフフ」

「ついって、ついでやってもいいことと悪いことがあるでショーーーー!!」

「いいじゃないですか、イケたんだから・・・気持ちよかったでしょう?」

「はっ・・・・・・・。」


うををを――――!
俺は、俺は・・・太史慈の夢を見ながら張コウ殿にイカされてしまったのか――――!!
不覚。
どうしよう、太史慈になんて言おう・・・・(涙


「あらあら、泣くほど良かったんですか?有り難いですねぇ、ウフフ」

「張コウ殿―――!!」

「そう言えば、どうして貴方の部屋へお邪魔したのでしたっけ?えーと・・・」

「ううぅ・・・・(早くでてってくれ・・・ぇ)」

「あ、手紙を頼まれたんでした。太史慈からv」

「えええええええっ」

「そんなに驚かなくても」

「知っているのですよ、あなた達がつき合っていると言うことは」

「張コウ殿・・・張コウ殿と太史慈とのご関係は・・・?」

「ハッハッハ、心配なさらずに」

「私はただ伝書鳩をつかまえただけのこと。
迷ってとまっているところを保護したのです。見つけたのが私で良かった。」

「あ、ありがとうございますううぅ・・・」

「それじゃ、私はコレで。本当は最後まで行ってしまいたかったのですが、
彼に悪いしね・・・ではv」


―――バタン

「!!!」

張コウ殿・・・侮どれん・・・(泣

にしても、手紙とは一体どうしたことだ?




――愛する張遼殿。

(ぶはっ!!!・・・・ι)

助けてください。


――太史慈。





え――――?!何事?!

これじゃわからん・・・

しかし、太史慈にただならぬ自体が襲っているのやもしれん。

これは、急いで呉へ行く必要が有るな。

今まで手紙をよこす事なんて無かったものな、緊急事態に違いない。

明日にでも休暇を貰って旅立つか!!

「まっていろ太史慈ーっ!!」







―続く―